助産師紹介

自己紹介

上水の家は産後の授乳をはじめ、育児の相談や母乳指導、お母さんの悩みなどいろいろな相談をお受けするスペースです。（完全予約制）小平市に住み続けて50年余り、玉川上水の緑に元気を貰いつつ助産師として、出産前後の女性の傍らに寄り添って過ごして参りました。

親から子へ、子から孫へと続く命の連鎖、新しい命の誕生は家族に様々な変化を運んで来てくれます。

2001年春、度々おっぱいトラブルを起こして悩んでいたママが「赤ちゃんと一緒にお出かけし、ゆっくりお友達とおしゃべりしたい」ポツリと話されました。

その事もきっかけとなり、母と子の交流の場『ほっとスペース上水の家』がオープン致しました。

2001年の開設以来、延数2,300組余りのママと赤ちゃんが参加されております。

助産師　権田倫子（ごんだ　みちこ）

趣味：読書（図書館で小型の文庫本を借り、バッグにいつも１冊入れて持ち歩いています。）
1966年	日本赤十字社助産婦学校卒業日本赤十字社産院勤務
1974年	東京白十字病院健康管理室勤務
1975～ 2015年3月まで	小平市委託で新生児：母子：妊産婦訪問指導員として４０年間にわたり小平市全域を訪問
1993年～	出張専門助産所開設
2001年～	「ほっとスペース上水の家」開設
2021年11月	20周年記念に活動報告の纏め小冊子の発刊と卒業生の記念の集まりを小平市総合体育館にて開催